再現性の高い法人保険営業ができていますか?
皆さんの周りで法人保険で業績を上げている方もおられると思いますが、
そんな方の営業方法を真似して業績を上げる事ができますか?
多くの場合、パーソナルスキルの高さで社長からかわいがられるなど、その人の持つ天性の資質(キャラ)が影響していることが多いのではないでしょうか?
つまり、誰もが真似をすることができる訳ではなく、”再現性の低い”やり方
ではないでしょうか?
法人保険営業は【どう考えて】【誰と会って】【何を話すか】でほとんど全てが決まる!
- どう考えて➡ 正しい考え方、正しい知識を持つ)
- 誰と会って➡ 経営者と会って
- 何を話すか➡ 経営者の悩み(お金の悩み:資金繰り)
決算書が読めるとなぜ生命保険に繋がるのか ①
殆どの会社は起業の際に借入を行う「他人資本経営」
例えば飲食店を開業する場合、開業資金が1,500万円必要とすると
自己資金300万円と公庫等からの借入1,200万円などで開業することになります。
➡借入があるため最初から”返す経営”となっている。
決算書が読めるとなぜ生命保険に繋がるのか ②
”返す経営”の返済原資は?
⇒税引き後利益と減価償却
しかし中小企業の約7割が赤字申告しているという事実から、
利益の中から返済をするのは厳しい
また、経営を続けるためには運転資金というお金が必要で
⇒赤字のため運転資金が足りず借入の返済もできないため新たな借入を行う
こうやって借金が膨れ上がっていく構図が出来てしまう。
決算書が読めるとなぜ生命保険に繋がるのか ③
膨らんだ借金は資金繰りを苦しくし、経営を圧迫する。
⇒多くの経営者の悩みを解消して経営者を金の苦しみから解放するには正しい知識と教える能力が必要(学び)
ところで借入をする時に金融機関は無担保で貸してくれるだろうか?
少し風潮も変わりつつあるが、基本的には経営者の連帯保証が必要
もし、経営者が死んだら・・・
決算書が読めるとなぜ生命保険に繋がるの ④
会社と銀行との間の話だった借入(借金)が、連帯保証も相続されることにより、経営者の家族(相続人)と銀行との問題に変わる。
返済出来れば良いが、多額の借入だと返済が厳しい可能性もある。
返せなかったらどうなるか!?
決算書が読めるとなぜ生命保険に繋がるのか ⑤
この問題を解決できるのが生命保険
借入額相当の保険に加入しておくことで万が一の事態が起きて金融機関から返済を求められても対応が可能(保険金の設定は税金分も考慮する必要がある)
仮に返済を求められなくても、経営者が代わることで融資がすんなりと行かない場合もある。
その場合でも会社が保険金受取で得たお金を持っていれば様々な事態に対応が可能だから。
決算書が読めるとなぜ生命保険に繋がるのか⑦
経営をするうえで不測の事態に陥る場合がある
例えばリーマンショックの時に売上が1/3まで落ち込んだとする
しかし従業員の給料や家賃は払わないといけない
その時会社にお金が無ければ、、、
そして金融機関からの借入が出来なければ、、、
決算書が読めるとなぜ生命保険に繋がるのか⑧
そういった時に困らないためにはお金を残す必要がある
しかし通帳にお金を残すのが難しいのは個人も会社も同じ
そこで保険の持つ強制貯蓄の機能を活用する
20年経って経営者から「あの保険があったから安心して経営に専念出来た」と言ってもらえることも
決算書が読めるとなぜ生命保険に繋がるのか⑨
a会社経営に不可欠な保障と貯蓄
それを出来るのが生命保険
ではどうやって会社に必要な保障額と貯蓄額を提案するか
そのもとになるのが決算書